本日、iPhone16が発売。
並ぶのが好きな人達は、店舗で転売ヤー達と一緒に並んだのかもしれないが、私は予約して家にお届け。これまで、iPhoneSE2を愛用してきたのだが、いろんなことをスマホでやる時代になってきて、さすがに小さいと感じるようになり、iPhone16に乗り換えることにした。
箱は開けたが、画面に貼られたシートは剥がしていない。なぜなら、まだ保護シートとケースが届いていないから。スマホの保護シートを貼る時、全裸になって風呂場などのホコリが立たないところでやるという人も多いらしい。私はそこまではしないが、失敗したくないので、「100%失敗しない」という謳い文句の保護シートをAmazonで購入した。それは、明日届くはず。
ケースもAmazonで探していたのだが、見た目はどれも似たような感じなので、メーカーをチェックしていると、ほとんど中国。それも、住所が深圳(シンセン)という会社が多い。最近、日本人学校の男児が中国人男性に殺害されるという事件があった深圳。報道では、中国のシリコンバレーなんて言われたりしている。
深圳といえば、香港の近くというイメージしかない。かつて、香港はイギリス領だったので、おしゃれで華やかで魅力的な観光地だった。そこに隣接する中国の田舎というイメージだった深圳。それが今では、中国第4の近代都市らしい。急激に発展したんだろうな。結局、スマホのケースは日本のメーカーのものにした。中国製と違って、届くのに時間がかかるが、それでもいい。
最近、昔よくやってたかぎ針編みを久々にやろうかと思い、編み針をAmazonで検索してみたら、聞いたことのないブランドがズラリと並んでいた。メーカーをチェックしたら、これまたほぼ中国。私は、CLOVER(クロバー)という日本の会社の針しか使ったことがなく、中国製の針に変えるのはなんとなく不安。編み物系YouTuberがどんな針を使ってるか見ていると、TULIPと書かれた針を使ってる人が多く、調べてみたら広島県のメーカーだそうだ。なかなか高級な針みたいだが、やっぱり日本製を買いたい。慣れ親しんだCLOVERにするか、広島のTULIPを体験してみるか、ちょっと考えようと思う。
自民党の総裁選が熱いようだが、各候補者の中国に対する姿勢というのはかなり差がある。岸田総理は、中国を大事なパートナーみたいな発言をして炎上。中国から領空侵犯された直後に、ヨボヨボの二階俊博氏が中国友好議連として中国訪問するなど、ちょっとズレた外交が多い日本政府。深圳の日本人男児殺害についても、遺憾の意だけでなく、もっと強気に出て欲しい。今後、ちゃんと強気な対応をできる人が首相になってほしい。中国依存、そろそろ考え直して欲しい。