ドラマ
「地面師」なんていう言葉を知ったのは、あの積水ハウスが騙された事件が初めてだった人は多いんじゃなかろうか。少なくとも、私はそうだ。そんな地面師事件がドラマ化された。さすがに積水ハウスらしき会社は「石洋ハウス」となっていたが。 私の身近な人間…
今日から「新宿野戦病院」というドラマが始まった。小池栄子さんが、とてもかっこよさそうで楽しみにしていた。アメリカで軍医をしていた女性が、新宿のオンボロ病院で働くことになる話。新宿には事情を抱えた人達がたくさんいそうなので、患者達の背景も見…
Netflix制作のドラマ「忍びの家」を鑑賞。現代に生きる「忍び」の家族の物語。主演の賀来賢人さんがドラマの原案者の一人らしく、脚本と監督はデイブ・ボイルという人と日本人数名という構成。日米合作みたいな感じかな。 忍者というのは諜報部員なので、人…
ドラマ「不適切にもほどがある!」が面白い。その中で、昭和の暴走族・ムッチ先輩が、後輩の純子を部屋に呼び、パンツ一丁にまでなったのに、放ったセリフがタイトルの通り。ムッチ先輩が敬愛する昭和のアイドル・近藤真彦の名曲「愚か者」と「ギンギラギン…
最近、漫画の原作者とドラマの脚本家との溝が多方面で指摘されている。よく見かけるのが、テレビドラマはやたらラブストーリーにしたがるという意見。例えば、「ミステリと言う勿れ」というドラマは、原作にない恋愛要素を盛り込みすぎて、原作ファンからは…
新しいドラマが始まる時期がやってきた。私はあまりドラマは見ないが、脚本がバカリズムとかクドカンだと、ついつい見てしまう。非現実的なストーリーのコメディが好きなのだ。今シーズンは、クドカン脚本の「不適切にもほどがある!」というドラマがある。…
バカリズム脚本のドラマ「侵入者たちの晩餐」を鑑賞。家事代行業者で働く二人の女性が、社長の脱税の噂を耳にし、タンス預金を頂くために社長宅に侵入する話。二人では不安だからと、サスペンスドラマ好きな友達も一人加えた三人で出陣するのだが・・・ 脱税…
年末に、Netflixで映画「南極料理人」を見て、ちょっとした堺雅人ブームが到来。よって、年始はドラマ「VIVANT」を鑑賞。俳優陣が豪華であること、かなりお金がかかってそうなこと、別班という任務があること、ぐらいの予備知識だけで見てみた。 俳優陣は、…