Maca Quest

とりあえず、Bluesky始めました

ハレンチニッポン

前回、自民党の多様性をコンセプトにした破廉恥パーティーについて書いたが、詳細が判明した。パーティーに招かれたダンサー達は、GLAMOURDANCERSという集団だそうだ。

glamor.fun

大阪や京都を中心に、有名クラブで活躍中のダンサーチームとのこと。ざっと写真を見ただけでも、相当破廉恥なことが分かる。モダンダンスだのゴーゴーダンスダンスだの、ダンスの種類なんて関係ない。どんな衣装かがセールスポイント。グラマーダンサーズなんていう名前からして、政治団体の懇親会に呼ぶべき集団とは思えないが・・・

note.com

懇親会を企画した和歌山県議の川端哲哉氏とGLAMOURDANCERSの代表・笹川いづみ氏は同郷で旧知の中だというnoteを発見。川端氏は、「世界で活躍しているダンサー」みたいなこと言ってたが、実際には台湾へ営業しに行っただけの話。

 

最近、高校生のダンス部がすごく盛り上がっていたり、ヒップホップやブレイキンなどの分野でも日本人が高い評価を受けたりしている。アバンギャルディや新しい学校のリーダーズみたいな個性的なダンサー達も海外で大活躍している。

 

世界で活躍するって、そういうこと。

 

どこのワイドショーでも、ダンサーは仕事をしただけ、ダンサーは悪くない、ダンサーを責めてはいけないと主張するコメンテーターが多かった。責める気はないけど、性を売り物にして肌を露出して踊る仕事を讃える気にはならない。

 

日本は、パパ活だの港区女子だの、男から金を貪り取る女に甘い。海外では、日本人女性の一人旅は、パパ活を疑われるそうだ。もちろん、パパ活=売春と解釈されている。日本がピンク産業のメッカだと思われていることに、日本の政治家は危機感を覚えて欲しい。鼻の下伸ばして、下着にチップ差し込んでんじゃねーよ!!!