gigazine.net 日々、肝臓を酷使している者に突然差し込む希望の光。脂肪肝の人でも、2～3週間断酒をすれば、肝臓は治癒し、まるで新しい臓器になったかのように機能すると、イギリスの肝臓専門医が言っている。軽症の人なら、7日で肝臓の脂肪や炎症が減少す…

最近、漫画の原作者とドラマの脚本家との溝が多方面で指摘されている。よく見かけるのが、テレビドラマはやたらラブストーリーにしたがるという意見。例えば、「ミステリと言う勿れ」というドラマは、原作にない恋愛要素を盛り込みすぎて、原作ファンからは…

Netflixでアニメ「異世界おじさん」を鑑賞。事故で17年間昏睡状態だったおじさんが目を覚まし、眠っている間に旅した異世界の話を披露する・・・という内容。おじさんは17年間病院で寝たきりだったのだが、親族が誰も引き取らないことから、大学生の甥っ子が…

性被害を訴えられた松本人志さんは、「事実無根」だとXにポストした。伊東純也選手については、弁護士がテレビや雑誌で「でっちあげ」だと主張した。事実無根だとかでっちあげだとか強く言われると、飲み会すらしていないのか、飲み会はしたがそれだけなのか…

「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子さんが残念な形で亡くなった。私は漫画は読んでいないが、ドラマは楽しく見ていたので、複雑な気持ち。私が楽しく見ていたものは、原作者が望んだものではなかったのかな・・・と。 芦原妃名子さんが亡くなった背景に…

サッカー日本代表の伊東純也選手が、二人の女性から「準強制性交等罪」で刑事告訴されているそうだ。デイリー新潮の記事をざっと読むと・・・ 6月20日 芸能活動を行っている女性AさんとBさんは、Aさんの事務所の社長の知人X氏の招待で、パナソニックスタジア…

世はまさに大投資時代。新NISAが始まり、個人投資家が増え、バブル期以来の株価上昇・・・とかいうニュースを見たような見てないような。先日、投資に目覚めた主婦がテレビの取材を受けていた。幼い我が子がジジババからもらったお年玉2000円を、子供名義で…

まるで謝罪会見の教科書のように、ヒカキンさんが謝罪をしていた。どうやら、文春砲を喰らったようだ。年明け早々に結婚を報告したヒカキンさんだが、それを苦々しく思った元カノが文春に垂れ込ん・・・いや、思いの丈を語ったようだ。 二人は3年付き合った…

SNSなどの発展により常に誰かと繋がっている状態に疲れ、ある日突然これまでの人間関係をバッサリ絶つ行動を「人間関係リセット症候群」というそうだ。若い人中心にはびこる現代病の一つらしい。SNSでのフォロワーを大量に解消したり、自身のアカウントごと…

新しいドラマが始まる時期がやってきた。私はあまりドラマは見ないが、脚本がバカリズムとかクドカンだと、ついつい見てしまう。非現実的なストーリーのコメディが好きなのだ。今シーズンは、クドカン脚本の「不適切にもほどがある！」というドラマがある。…

昔、月曜日になると「土日、何してた？」と訊いてくる女がいた。彼女は会社の同期だったが、出身大学も違う、所属する部署も違う、プライベートな付き合いもない。同期という理由だけで、社員食堂で一緒にランチしていた。要するに、話題が無いのだ。土日に…

バカリズム脚本のドラマ「侵入者たちの晩餐」を鑑賞。家事代行業者で働く二人の女性が、社長の脱税の噂を耳にし、タンス預金を頂くために社長宅に侵入する話。二人では不安だからと、サスペンスドラマ好きな友達も一人加えた三人で出陣するのだが・・・ 脱税…

年末に、Netflixで映画「南極料理人」を見て、ちょっとした堺雅人ブームが到来。よって、年始はドラマ「VIVANT」を鑑賞。俳優陣が豪華であること、かなりお金がかかってそうなこと、別班という任務があること、ぐらいの予備知識だけで見てみた。 俳優陣は、…